IKTT :(クメール伝統織物研究所)森本喜久男
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メコンにまかせ Vol.044

2005/05/20_____________________________________________________Vol.044

INSTITUTE FOR KHMER TRADITIONAL TEXTILES
____________________________________ http://www.esprit-libre.org/iktt/

みなさま、クメール伝統織物研究所の森本喜久男です。ご心配おかけしました
が、ようやく足の腫れも治まり、3週間ぶりに靴も履けるようになりました。

福岡のNPO「明日のカンボジアを考える会」から、JICA広報誌『国際協
力』(2005年2月号)に掲載されたわたしのインタビュー記事のクメール
語訳をいただきました。これは、同会の西嶋さんと、福岡におられるカンボジ
ア留学生の方の協力があって実現したものです。ありがとうございました。
この翻訳記事をいただいたことで、長年の課題だった研究所のクメール語ウエ
ブサイトをインターネット上に公開できる可能性が見えてきました。研究所は
カンボジアのNPOです。ところがその公式ウエブサイトは、これまで日本語
と英語のみでした(もちろんこれも、無償で協力していただいている東京のク
サノさんのおかげなのですが)。
すでに、フランス人のジャーナリストからインタビューを受け、カンボジア国
内のフランス語とカンボジア語の新聞にそれぞれ紹介された記事があります。
そして「伝統の森」の事業を進めるなかで、研究所の中心メンバーに研究所の
活動の全体像を深く理解してもらうために、研究所の活動計画のクメール語訳
を準備してきました。
この3つの資料が揃ったことで、クメール語ウエブサイトとしても公開できそ
うです。使用するカンボジア語のフォントの問題など、問題はあるのですが、
できるだけ早いうちに実現できるよう準備を進めていきたいと思っています。


(1)読売新聞ザ・デイリー・ヨミウリで紹介されます。

明日、5月21日付のザ・デイリー・ヨミウリ(英字新聞)で、研究所の活動
が紹介される予定です。インターネットからでも、読売新聞のYOMIURI ONLINE
(http://www.yomiuri.co.jp/index-j.htm)の右上の[English] をクリックす
ると英字新聞に入れ、記事だけは読めるそうです(新聞紙上では、何点かの写
真も使用されるとのことです)。


(2)研究所のショップ&ギャラリーの営業時間を延長しました。

シェムリアップの研究所にある工房2階のショップ&ギャラリーの営業時間を
延長しました。日曜日も含め、午後7時まで開けておくようにしました。これ
は、観光ツアーなどでシェムリアップを訪れた方が、ツアーを終えてから布を
お求めにいらっしゃるケースが増えているためです。
なお、工房はこれまでどおり午後5時には作業終了となりますので、見学をご
希望のかたは、日曜日を除く、日中にお越しくださるようお願いいたします。


(3)研究所で復刻されたピダン(絵絣)の展示があります。

5月24日(火)~7月10日(日)まで愛知県美術館で「アジアの潜在力~
海と島が育んだ美術」と題した企画展が開催されます。カンボジアの「染め」
の作品として、クメール伝統織物研究所が所蔵する古いピダン1点と、研究所
で復刻されたピダン2点が展示されます。
== 愛知県美術館の解説より ====================
この展覧会は、東アジアの島嶼部であるインドネシア、カンボジア、タイ、台
湾、ベトナム、日本など、古代より海上交易によって結ばれていた地域を対象
に、造形のなかに共通する感性を見出そうとするものです。「彫り刻む」「手
でかたちづくる」「染める」といった基本的な技法に注目しながら、古代の造
形物から工芸、現代美術まで幅広いジャンルの作品を選び、この地域に豊かに
育まれていった造形を独自の観点から紹介します。
===================================
▼愛知県美術館
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/jhome.html


(4)「カンボジアの絹絣」展が開催されます。

5月31日(火)~7月18日(月・祝)まで、福岡市美術館で「カンボジア
の絹絣」展が開催されます。
== 福岡市美術館の解説より ====================
アンコール・ワットなどの遺跡で知られるカンボジアの、絹の緯絣は、文様の
細やかさ、表現の豊かさで東南アジアの中でも群を抜いています。カンボジア
の絣には、建国神話にも登場するナーガ(龍)文様がしばしば用いられます。
本展では、ナーガのモティーフが表わされた絹絣を中心に、織の道具などもあ
わせて紹介します。
===================================
▼福岡市美術館
http://www.fukuoka-art-museum.jp/index.html


クメール伝統織物研究所 森本喜久男
http://www.esprit-libre.org/iktt/

_____________________ I N F O R M A T I O N __________________________

研究所は、月曜から土曜日の朝8時から午後5時までです(12時から2時ま
ではお昼休み)。工房も日曜日はお休みですので、工房の見学をご希望される
かたは平日にお越しください(できるだけ事前にご予約をお願いします)。な
おショップ&ギャラリーのみ日曜日も含め午後7時まで開けております。場所
は、シェムリアップ中心部にあるオールドマーケットからシェムリアップ川沿
いに南へ約1キロ、クロコダイルファームの200メートル手前の右側です。

※なお、このメールへの返信メッセージを読むことができません。返信はご遠
慮いただけますようお願いします。
※お問い合わせに関しては以下のURLよりお願いします。
http://www.esprit-libre.org/iktt/contact.html

【配信中止、アドレス変更は以下で行ってください】
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●発行
INSTITUTE FOR KHMER TRADITIONAL TEXTILES
No. 472, Viheachen Village, Svaydongkum Commune,
(Road to lake, near the crocodile farm)
P.O. Box 9349, Siem Reap Angkor, Kingdom of Cambodia

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更新日時 : 2005年5月20日 11:23

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