2006年3月アーカイブ

伝統の森の近況

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伝統の森に最近たくさんの野鳥が姿をあらわし集まり始めている。鷲も見かけるようになった、これまでもカワセミなどたくさんの鳥がいいたのだが。

茨城新聞で紹介されました。
2006 年 1 月 7 日から 3 日間にわたって、蛭田孝文さんが寄稿された「カンボジアの旅伝統シルクに魅せられ」が掲載されました。蛭田さん、ありがとうございました。

愛媛新聞に紹介されました。
2006 年 2 月 18 日付の愛媛新聞に「草の根活動心通わせ」のタイトルで「いよし国際交流の翼」のカンボジアでの国際交流活動の様子が紹介されました。「絹織物復興目指しクワの森再生へ植樹」という見出しのもと、研究所の活動と伝統の森での植樹が報告されています。

広報いよし 2006年3月号でも紹介がありました。

松本キミ子さんが発行する「The Biginning News」に紹介されました。
年末に研究所を訪れて、「お絵描き組」や研究所の子どもたちに《キミ子式色づくり》の指導をされた松本キミ子さんが発行する 「The Biginning News(2 月号)」に、カンボジアスケッチツアーの報告とともに、研究所の様子が紹介されました。

産経新聞長野版で紹介されました。
2 月上旬に伝統の森を訪れた NPO 「ふるさと南信州緑の基金」のカンボジア支援研修ツアーに同行された産経新聞長野支局の高砂利章記者の連載記事が、3 月 14 日から 4 回にわたり掲載されました。

▼産経新聞長野版 (3 月 14 日~ 17 日)
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/nagano/060314/
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/nagano/060315/
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/nagano/060316/
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/nagano/060317/

2006/03/23_____________________________________________________Vol.054

INSTITUTE FOR KHMER TRADITIONAL TEXTILES
________________________________________ http://iktt.esprit-libre.org/

みなさま、クメール伝統織物研究所の森本喜久男です。
 日本では、春一番が吹いたとうかがいました。シエムリアプは、次第に暑さ
が増しています。研究所の前を流れるシエムリアプ川の水位もだいぶ低くなっ
ています。
 観光に沸くシエムリアプでは、夕方のプノンバケン前や、国道6号線などで
交通渋滞が起きるようになりました。
 それと関係があるのでしょうか、「伝統の森」周辺の土地にも大きな変化が
起こりつつあります。第3期エリアの東側の土地のオーナーが、突然「土地を
買わないか」と言ってきたのが約2か月前のこと。触手は動いたのですが、提
示されただけの資金を集められずにいると、二週間ほど前、その一帯が突然伐
採されてしまいました。おそらく買い手がついたのだと思います。
 数日前、今度は「伝統の森」入口の真向かいにある約3ヘクタールの土地の
オーナーから「買わないか」と持ちかけられました。以前、それとなく話をし
たときには「絶対に売らない」と言っていたのですが、急に現金が必要になっ
た模様です。
 クメール伝統織物研究所では、この土地の取得の検討を始めました。周辺地
域が次々と伐採されてしまうと、「伝統の森」にも大きな環境負荷がかかって
しまうからです。ただ、ある程度の蓄えはあるものの、即金での大きな買い物
ですから、やりくりに苦慮しているのが現状ですが。
 こうした動きを別にすれば、「伝統の森」は順調に推移しています。
 第3期エリアの開墾地では、桑の苗や藍の苗の植え付けが終わり、水遣りに
余念がありません。このために新たな井戸も掘削しました。コンポンチャムか
ら呼び寄せる織り手のための宿舎の建設も始まりました。4月のカンボジア正
月明けの移転を前提に準備を進めていきます。
 堆肥プロジェクトの準備段階として、研究所の工房の裏手で約1年間、染め
材の残滓や精練に使った後のバナナの灰、生活ゴミなどを土とともに積み込ん
で作った肥料を森の植物の根元に施す作業を始めました。森の現場でも、落ち
葉の積み込みなどを始めています。
 学校(仮称・伝統の森学園)建設に関しては、シエムリアプ州からの認可を
受けるべく申請中です。この「伝統の森学園」の校舎建設に関しては、昨年度
より支援をいただいている長野県飯田市のNPO「ふるさと南信州緑の基金」
の協力をいただいています。また、第3期エリアの苗の植え付けでは伊予市の
「いよし国際交流の翼」の皆様のご協力もいただきました。ここに改めて御礼
申し上げます。
 なお、今回新しく掘削した井戸も含め、これまで「伝統の森」に掘削された
井戸は、すべて新潟県県中頸城郡吉川町で、カンボジア地方開発チーム日本支
部事務局を務める横田力さんと、上越市直江津小学校を始めとする皆さんから
の寄付金によるものです。これまでのご協力を、ここに感謝いたします。

1)茨城新聞で紹介されました。
2006年1月7日から3日間にわたって、蛭田孝文さんが寄稿された「カン
ボジアの旅 伝統シルクに魅せられ」が掲載されました。蛭田さん、ありがと
うございました。

2)愛媛新聞に紹介されました。
2006年2月18日付の愛媛新聞に「草の根活動 心通わせ」のタイトルで
「いよし国際交流の翼」のカンボジアでの国際交流活動の様子が紹介されまし
た。「絹織物復興目指し クワの森再生へ植樹」という見出しのもと、研究所
の活動と伝統の森での植樹が報告されています。

3)松本キミ子さんが発行する「The Biginning News」に紹介されました。
年末に研究所を訪れて、「お絵描き組」や研究所の子どもたちに《キミ子式色
づくり》の指導をされた松本キミ子さんが発行する「The Biginning News(2
月号)」に、カンボジアスケッチツアーの報告とともに、研究所の様子が紹介
されました。

4)産経新聞長野版で紹介されました。
2月上旬に伝統の森を訪れたNPO「ふるさと南信州緑の基金」のカンボジア
支援研修ツアーに同行された産経新聞長野支局の高砂利章記者の連載記事が、
3月14日から4回にわたり掲載されました。

▼産経新聞長野版(3月14日〜17日)
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/nagano/060314/
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/nagano/060315/
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/nagano/060316/
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/nagano/060317/

                           2006年3月
                 クメール伝統織物研究所 森本喜久男
http://iktt.esprit-libre.org/

_____________________ I N F O R M A T I O N __________________________

研究所は、月曜から土曜日の朝8時から午後5時までです(12時から2時ま
ではお昼休み)。工房も日曜日はお休みですので、工房の見学をご希望される
かたは平日にお越しください(できるだけ事前にご予約をお願いします)。な
おショップ&ギャラリーのみ日曜日も含め午後7時まで開けております。場所
は、シェムリアップ中心部にあるオールドマーケットからシェムリアップ川沿
いに南へ約1キロ、クロコダイルファームの200メートル手前の右側です。

※なお、このメールへの返信メッセージを読むことができません。返信はご遠
 慮いただけますようお願いします。
※お問い合わせに関しては以下のURLよりお願いします。
 http://iktt.esprit-libre.org/contact/

【配信中止、アドレス変更は以下で行ってください】
 http://www.mag2.com/m/0000070073.html

●発行
INSTITUTE FOR KHMER TRADITIONAL TEXTILES
No. 472, Viheachen Village, Svaydongkum Commune,
(Road to lake, near the crocodile farm)
P.O. Box 9349, Siem Reap Angkor, Kingdom of Cambodia

※当メールに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。
※このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
 を利用して発行されております。【 http://www.mag2.com/ 】
mag2 ID: 0000070073
Copyright (c) 2006 IKTT All rights reserved.

よくある質問とその答をまとめてあります。

Q. 研究所に訪問をしたいのですが?
A. 研究所のショップ&ギャラリーは、日曜日も含め朝8時から午後6時まで開いております。工房は、月曜から土曜日の朝8時から午後5時まで、日曜はお休みです(12時から2時まではお昼休みです)。工房の見学をご希望される場合は、この時間帯にお越しください。なお、染め織りの工程をご覧になる場合は、午前中にいらっしゃるほうがよいかもしれません。

Q. 研究所の場所を教えてください
A. オールドマーケット(プサー・チャー)の南側にあるタ・プローム・ホテルの玄関前に立ち、右斜め前の方向に、道路を挟んで流れるトンレサップ川に沿って進みます。現在、川岸の遊歩道整備が進んでいますので、足元に注意して進んでください。道なりに(つまり川に沿って)歩くこと5~6分で、右手に「クメール伝統織物研究所」と日本語と英語で書かれた看板が見えてきます。ここがIKTTです。(左側にクロコダイルファームの看板が見えてしまったら行き過ぎてしまいました。お戻りください)地図はこちら
また、「地球の歩き方・アンコールワットとカンボジア」最新号(
06-07 版)の p.177 の地図にも載っていますので、そちらでご確認ください)

Q.「伝統の森」に訪問をしたいのですが?
A.「伝統の森」はシェムリアップから車で約1時間のところにあります。このため、スタディツアーなどグループでの訪問の際には事前に車の手配をしてきてください。それ以外の個人の場合でも車の手配があった方が確実です。2007年8月にはゲストハウスができたので宿泊(要予約)も可能となっています。詳細はお問い合わせのページよりご連絡ください。

Q.研究所でのボランティアは募集していますか?
A.WEBサイトにて募集要項を掲載しています。こちらをご確認の上、お問い合わせください。

Q.研究所の布はどこで売っていますか?
A. 基本的には、シェムリアップの研究所内のショップでの販売になります。日本国内では、大阪・吹田市にある国立民族学博物館(みんぱく)のミュージアムショップ、などにお預かりいただいている商品もございますが、残念ながら品数はそれほど多くありません。

それ以外には、不定期に開催される展示会や講演会の際に、展示と販売を行なうようにしています。これらのイベント情報は、サイトに掲載されるとともに、メールマガジン「メコンにまかせ」でもご案内をしています。

メッセージ:NPO法人ふるさと南信州緑の基金によって、2月1日から7日にかけて実施された「カンボジア支援研修ツアー」の同行記が、本日(3月14日)から産経新聞長野版で始まりました。

以下の産経新聞サイトからご覧いただけます。

産経新聞長野支局
戦禍の国に伝統を-飯田とカンボジアNPO交流記

クメール伝統織物研究所は、これまでの活動(カンボジア伝統織物の復興と活性化、伝統的養蚕の振興、綿花と自然染料となる植物の栽培育成などを含む、「伝統の森」再生計画の推進など)を、さらに推し進めてまいります。

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