IKTT
IKTT :(クメール伝統織物研究所)森本喜久男

MOVING ON

これはいまわたしの次のステージに向かうキーワードだ。

プノンペンに5年、シエムリアップに5年(正確には6年)そして、いま伝統の森へ向かい始めている、その心。

そんな話を何人かのスタッフに話していたら、「じゃあ、伝統の森に5年いてからその次はどこに行くんだ」と、問われてしまった。
わたしの少し古い言葉(キーワード)に、マイオウンリスクというのがある。それを自覚することで、前に進むことができてきた。

今日も、森に半日いた。少しずつ形になり始めてきた伝統の森「工芸村」、全体が完成するのにあと2年ほどを見ている。それをすることがいまわたしにとっての楽しみだと思っている。

といっても、飲み水の確保や学校、市場、社宅?電気などなどのインフラ整備が、大仕事だし大変な課題なのだが。

先日訪ねてきた友人が、そんな森での現在進行中の作業や仕事を見ながら、わたしに、森本さん、そんな話を日本ですると「大ほら吹き」だと思われること間違いないですよ、と指摘された、でもわたしやIKTTのみんなはそれに向かって、いっしょにMOVING ONしている。

更新日時 : 2006年5月 1日 21:12

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