IKTT :(クメール伝統織物研究所)森本喜久男
IKTT :(クメール伝統織物研究所)森本喜久男

復活

相変わらず、パソコンの故障に振り回されている。でもそんなときは、パソコンが休みたいのだと、自分に納得させている。

朝から、パソコンをさわり、昼前にはやっとメールができる環境が復活。お騒がせしました。そして、返事が来ない方々に、ご迷惑をおかけしてすみません。

この間いろいろなことがあった、そのすべてをご紹介できないのは残念なのだが、できる範囲で。まず伝統の森での活動はすこしずつ、でも確実に進化している。

昨日、シエムリアップの作業所から、伝統の森への「移住」第一陣が総勢、15名。10名はスタッフ、そして5人の子どもたち。今朝、あらたに6名。これで、研究所の織りの作業が具体的に、伝統の森で始まることになる。この第一陣はオムソットの家族とその周辺。オムソットはわたしと、これで10年になる、研究所の師匠格のおばあの一人。わたしが2000年の1月、プノンペンから織機をトラックに載せて移動してきたときも一緒だった。そのときの研究所の総勢はわずか5名、現在では約500名。プノンペンでの4年、シエムリアップで6年半。そして、いま、伝統の森への移動も先陣を切って、行くことを了解してくれた。

とりあえずは、飲み水の確保、そして生活用水。電気。これはとりあえず小型のゼネレーターで。彼女の家族のために高床式の家を建てた。そして、横には3部屋の小部屋。そして、子だくさんの家族のために、少し大きな部屋も準備する。

更新日時 : 2006年08月16日 14:35

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