生活廃水
あいかわらずばたばたと過ごしている。
先日は、シエムリアップから森の現場に約40人、助っ人で下草刈りと清掃に行った。半分は、ピクニック気分、でも楽しそうにすごし、そして現場も少しきれいになった。
これからの課題なのだが。現場にはプラスチックのゴミがあふれている。それを捨てないように、森の住人たちに分別廃棄することを理解してもらうための、環境のための教育が必要だ。そんなクラスを開かねばならない。
森の現場には、きれいな沼があり、たくさんの魚がいる。それもいまはきれいな沼だが、みんなの生活廃水で、汚れていくことは目に見えている。生活していればゴミが出る、それを自然に戻しながら減らしていくことや、分別処理をすること、生活排水の再利用など、課題は山済みしている。
現在の住人は、100人ほど、でもこれから年明け3月ごろをめどに、あと200人ほどが移住、計300人ほどの村になり、生活を始める。当然、その分、汚水やゴミも増えていく。
そんなことを、飲み水の確保ができ、森に電気を夜間だけ供給する体制は今年何とか実現した。そしていま、生活廃水とゴミの処理が次の課題になってきた、でもそれらをクリアーしていくことが大切な、森でのあたらしい仕事。
何もないところに、あたらしい村を作る。大変な仕事に取りかかってしまったわけだから、引けない。次の一歩を踏み出してゆくためのあらたなスタッフの体制の再編とそれを実現するエネルギーを増殖していかなくてはならない。森の清掃と下草刈りを終えて、そんなことを、いま考えはじめている。
森本喜久男
更新日時 : 2006年12月18日 11:45
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