あたらしい家

周辺の村からシエムリアップの作業所に来ていた若い織手、10数人も伝統の森に引越し。工芸村の総勢は40人を越えてきた。簡単な染の建屋もでき、すでに染も本格的に出来る環境が整っている。あたらしい、森の色が生まれつつある。
そして、あらたにタケオ組みの若いリーダー、ソキアンの家を建て始めた。家の大きさは、オムソットの家とおなじ大きさ。9m x 7.5m、木造高床式。何人かシエムリアップにいるタケオ組みも含めて、家が完成すればシエムリアップの主力は移住する方向で考えている。約30人ほど。
それ以外の移住か移動組みも含めて、総勢100人ほどが同時期に移動していく。家が出来上がるのが、順調に行けば3月末。だから、カンボジア正月の4月を終えたころには、研究所の本体は伝統の森へ移動する。
飲み水や、電気はもう一歩グレードアップが必要、そして、生活用水の浄化。インフラ関係はまだ残された課題が山のようにあるけれども、よし。畑への灌漑関係も恒常的な散水システムを構築する必要がある。
わたし自身も、研究所の主力が森へ移動していくなかで、森に住み始める予定。ほんとうは、明日からでも森に暮らしたいのだけれども。あと数ヶ月後には、皆さんと森でお会いできるようになればいいなと思っております。
森本喜久男
更新日時 : 2007年01月18日 22:34
前後の記事:<< ジグソーパズル | アンコール時代の水門 >>



