IKTT :(クメール伝統織物研究所)森本喜久男
IKTT :(クメール伝統織物研究所)森本喜久男

ファッションショウ前夜

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明日はいよいよ、ファッションショウ。

今日の朝、実際に明日の会場のラッフルズグランドホテルの野外ステージでリハーサルをした。研究所の狭い稽古場でするよりは、実際のステージでするほうが、やはりみんなも緊張しながらも、最後の仕上げに向け、気合が入っている。

もう今年で3年目、という女性が約半分以上だから、歩き方も堂に入っている。でもやはりなんといっても、プロのモデルではない、自分の織った布をまとう、その気持ちが、楽しそうな彼女たちの表情に表れている。キャットウオーック総勢、39人。裏方も入れれば50人ほどの大所帯。

わずか23分間のショウ。第1部は伝統的な結婚式の行進。そして、今年のメインは第3部の研究所の子どもたち、その後ろには、玉虫に輝くパムアンの黄色と緑の布が、中国正月の獅子舞よろしく、練り歩く。2部は研究所の誇り、絵絣の布が5枚を大きな屏風絵のようにしてステージに。そして、第4部は7人の研究所の布をまとってドレスアップ。

第5部は最後に全員で、再びステージに登場。テーマ曲はシーユーレター。練習風景のビデオを見ながら、たった先ほど、最後の最後に、あたらしい振り付けのイメージが沸いてきた。みんなで、手を叩きながら、再登場に変更した。そして、わたしもみんなといっしょに、IKTTの文字の縫込みがたくさん入った、シルクのシャツとパンツで登場することにした。眼一杯、IKTTのアピールをしたいと思っている。

明日のショウは、ラッフルズホテルのシンポジュームにこられたかたを対称にしている。そして、もう一度2月の2日に、シルクフェーアーのプログラムとしてもう一度、こちらは一般のかたが。研究所には、無料の招待券もありますので、見学可能なかたは、ぜひご連絡を。


森本喜久男

更新日時 : 2007年01月31日 01:02

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