2007年2月アーカイブ

ピーポア

|

07_0225ph.jpg

クメール語で展示会などの催しを「ピーポア」という。

研究所は、今月は2度もピーポアに出展した。一度目は、シエムリアップでの1日から4日までの恒例のシルクフエアー。そして、二度目はプノンペンで、21日から25日まで。カンボジア日本人材開発センター(CJCC)の設立2周年の行事に声をかけていただいた。

染色体験

|

07_0225some.jpg

最近増えつつあるのが研究所での染色体験。

ひとつは、地元の織物プロジェクトを実施するNGOやショップのカンボジアの織手を対象に自然染色のワークショップ。一週間を単位に研究所の染め場の仕事を手伝いながら、化学染料しか使ったことがない織手に、自然染色の入門編を身に着けてもらうためのもの。

2月25日(日)の午後7時より、BS朝日「タイ国際航空スペシャルアンリ・シュロフ世界の旅~アンコールの天女〈アプサラ〉に会いたい」の放送があります。

しじみ

|

07_0219.jpg

トンレサップ湖ではたくさんのシジミが採れる。

カンボジアでは、街角によくシジミ屋さんが道端に板を引いてその上で売っている。缶詰の小さな缶、一杯で500リエルが相場。研究所の研修生たちの大好物のひとつでもある。生のシジミを天日干ししただけのもの。

2007/2/17 _____________________________________________________Vol.068

INSTITUTE FOR KHMER TRADITIONAL TEXTILES
________________________________________ http://iktt.esprit-libre.org/

みなさま、クメール伝統織物研究所の森本喜久男です。

 ここのところ、日本からのスタディツアーで「伝統の森」を訪れる方々が増
えております。そのスタディツアーの方々も、日本で活動されているNPO団
体、企業に勤めている方々、そして学生ボランティアとさまざまです。いろい
ろな立場の方に、「伝統の森」の活動をご覧いただけければと思っています。
 わたしたち研究所の活動は、伝統織物の復興と伝統的養蚕の再開に始まり、
その担い手たちの育成へと広がり、現在では染め織りを軸にしつつも、かつて
カンボジアにあった自然とともにある暮らしの復元へと広がってきました。
 その基本にあるのは、人づくりです。
 人が育たなければ自然も仕事も育たない。そして、カンボジアの昔の知恵を
取り戻しながら、それを現在に生かしていく。それでみんなが食べていける。
そのことを大切にしてきました。布を作りながら、じつは布は森の恵みである
ことに気がついたわたしたちは、土の、森の、自然の大切さを改めて認識する
ようになったのです。わたしたちは自然に生かされている。現在「伝統の森」
で進めている「伝統の森学園」も、そんな自然とのかかわりを伝える学校であ
りたいと思っています。
 わたしは、これまでも研究所を「生活の学校」と呼んできました。「伝統の
森学園」は、そんな「生活の知恵」をも取り戻す場であるたいと考えます。そ
こはお絵描き組に象徴されるような研究所のアートの世界を育む場でもありま
す。研究所のおばあたちのモノを作る心、生み出す心を伝えられる場でありた
いと思っています。


(1)BS朝日「アンリ・シュロフ世界の旅」の放送があります

2月25日(日)の午後7時より、BS朝日「タイ国際航空スペシャル アン
リ・シュロフ 世界の旅〜アンコールの天女〈アプサラ〉に会いたい」の放送
があります。タイ国際航空の日本における2006年度スポークス・パーソン
を務めるアンリ・シュロフさんが、番組のなかでわたしたちの研究所を訪れま
す。ぜひともご覧ください。

2月25日(日)19:00〜20:00
▼BS朝日(タイムテーブル)
http://www.bs-asahi.co.jp/time/index.html
▼タイ国際航空(アンリ・シュロフ)
http://www.thaiair.co.jp/special/anri/index.html


(2)NHKラジオ「ラジオ深夜便セレクション」の放送があります

昨年12月に、NHKラジオで放送された「ラジオ深夜便」の再放送が決まり
ました。NHKラジオ第一放送の「ラジオ深夜便セレクション」での放送枠で
す。2月24日(土)と3月3日(土)、それぞれ午前9時5分頃からの放送
予定です。ぜひとも、お聞きいただければ幸いです。

2月24日(土)9:05頃〜10:00
3月3日(土)9:05頃〜10:00

▼NHKラジオ第一放送(関東地方)番組表
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/wk.cgi?area=001&tz=now&ch=05


(3)「ソトコト」2月号で紹介されました

1月5日発売の「ソトコト」2月号で、「伝統の森・再生計画とは」というタ
イトルで、わたしたちの活動が紹介されています(すでに3月号が発売されて
いますので、バックナンバーをお求めいただくことになります。ご注意くださ
い)。
タイトルページの見開きの写真では、絣の生糸を括る女性のすぐ横のハンモッ
クで寝ている赤ちゃんが大きく写っています。この写真に添えられたコメント
には「アンコール・ワットの近く、ある“職場”の光景です。子連れも問題あ
りません。」とあります。また、別なところのコメントには「カンボジアの伝
統織物を復興させる。それはコミュニティづくり、土づくり、森づくりへ。」
とあります。まさに、現在の「伝統の森」とわたしたちの活動を紹介するにふ
さわしいコメントだと思います。わたしがラフにスケッチした「伝統の森」の
見取図もきれいなイラストに仕上がっています。ぜひとも、ご覧ください。

なお、以下のサイトで、「ソトコト」2月号の記事の文章部分だけは読むこと
ができます。

▼CANPAN(日本財団公益コミュニティサイト)
http://canpan.info/open/news/0000001666/news_detail.html

2007年2月17日
クメール伝統織物研究所 森本喜久男

【メールマガジンの配信中止、アドレス変更は以下で行ってください】
        http://www.mag2.com/m/0000070073.html

●発行
INSTITUTE FOR KHMER TRADITIONAL TEXTILES
No. 472, Viheachen Village, Svaydongkum Commune,
(Road to lake, near the crocodile farm)
P.O. Box 9349, Siem Reap Angkor, Kingdom of Cambodia

※当メールに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。
※このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
 を利用して発行されております。【 http://www.mag2.com/ 】
mag2 ID: 0000070073
Copyright (c) 2007 IKTT All rights reserved.

飯田からの贈り物

|

iida02.jpg

「ふるさと南信州緑の基金」のみなさん、ありがとうございます。昨年の年末には、飯田でチャリティーコンサートを開催、その寄付金を伝統の森へ届けていただいた。

なまけもの

|

namakemono.jpg

研究所に怠け者が転がり込んできた。

といっても、それは、ごらんのようにかわいい顔をしている。

伝統の森のなかに、小さな小動物がいる、先日は野ウサギが、そしてついに、ナマケモノ。森の住人たちは、小さな小動物をどちらかといえば食用に捕獲している。そして、その仕掛けがある、そしてそれにかわいそうにかかって、御用になった。ナマケモノ、開いて干して、伝統の薬のもとになるという、かわいそうに。

2007/2/11 _____________________________________________________Vol.067

INSTITUTE FOR KHMER TRADITIONAL TEXTILES
________________________________________ http://iktt.esprit-libre.org/

みなさま、クメール伝統織物研究所の森本喜久男です。

前回のこのメールマガジンでご案内したNHKラジオ「ラジオ深夜便セレクシ
ョン」の放送日時に間違いがありました。申し訳ございません。2回目の放送
は、3月3日(土)の午前9時5分頃からの放送予定です。以下、改めてご案
内いたします。


(1)NHKラジオ「ラジオ深夜便セレクション」の放送があります

昨年12月の21日と22日の早朝にNHKラジオで放送された「ラジオ深夜
便」の再放送が決まりました。NHKラジオ第一放送の「ラジオ深夜便セレク
ション」での放送枠です。2月24日(土)と3月3日(土)の午前9時5分
頃からの放送予定です。ぜひとも、お聞きいただければ幸いです。


(2)「ソトコト」2月号で紹介されました

1月5日発売の「ソトコト」2月号で、「伝統の森・再生計画とは」というタ
イトルで、わたしたちの活動が紹介されています(すでに3月号が発売されて
いますので、バックナンバーをお求めいただくことになります。ご注意くださ
い)。
タイトルページの見開きの写真では、絣の生糸を括る女性のすぐ横のハンモッ
クで寝ている赤ちゃんが大きく写っています。この写真に添えられたコメント
には「アンコール・ワットの近く、ある“職場”の光景です。子連れも問題あ
りません。」とあります。また、別なところのコメントには「カンボジアの伝
統織物を復興させる。それはコミュニティづくり、土づくり、森づくりへ。」
とあります。まさに、現在の「伝統の森」とわたしたちの活動を紹介するにふ
さわしいコメントだと思います。わたしがラフにスケッチした「伝統の森」の
見取図もきれいなイラストに仕上がっています。ぜひとも、ご覧ください。

2007年2月11日
クメール伝統織物研究所 森本喜久男
______________________________________________________________________
※なお、このメールマガジンにメッセージを返信されても、こちらではそのメ
ッセージを読むことができません。お問い合わせは以下のURLより、あるい
はiktt@hotmail.comまでお願いいたします。
        http://iktt.esprit-libre.org/contact/

【メールマガジンの配信中止、アドレス変更は以下で行ってください】
        http://www.mag2.com/m/0000070073.html

●発行
INSTITUTE FOR KHMER TRADITIONAL TEXTILES
No. 472, Viheachen Village, Svaydongkum Commune,
(Road to lake, near the crocodile farm)
P.O. Box 9349, Siem Reap Angkor, Kingdom of Cambodia

※当メールに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。
※このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
 を利用して発行されております。【 http://www.mag2.com/ 】
mag2 ID: 0000070073
Copyright (c) 2007 IKTT All rights reserved.

◎メコンにまかせのバックナンバー
⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000070073/

昨年12月の21日と22日の早朝にNHKラジオで放送された「ラジオ深夜便」の再放送が決まりました。

NHKラジオ第一放送の「ラジオ深夜便セレクション」での放送枠です。2月24日(土)と3月3日(土)の午前9時5分頃からの放送予定です。

ぜひとも、お聞きいただければ幸いです。

2007/2/7 ______________________________________________________Vol.066

INSTITUTE FOR KHMER TRADITIONAL TEXTILES
________________________________________ http://iktt.esprit-libre.org/

みなさま、クメール伝統織物研究所の森本喜久男です。
第4回アンコールシルクフェアは盛況のうちに幕を閉じました。グランドホテ
ルの前庭で、2月2日に開催されたIKTTによるファッション・ショーも、
大成功に終わりました。来賓の方たちからは、たいへんなお褒めの言葉をいた
だくことができました。なかでも、マリー・ラナリット妃(ラナリット前首相
夫人)からは、「クメールの誇り」との言葉をいただくことができました。ま
た、前駐米カンボジア大使は、「こんなすばらしいショーをこれまで見たこと
がない」と、率直な感激の気持ちを話されました。
今回の研究所のショーは、基本はクメールの伝統の美と、その新たな提案を込
めたものです。そして、なんといっても、39名のスタッフが自らの布をまと
ったその姿は、一人ひとりほんとうに美しかったと思います。
おなじ日の昼には、カンボジアの各地から集まった織り手を対象にした自然染
料の講習会も実施しました。参加者からは「新しい発見ができた」と、積極的
な自然染料への関心を引き出すことができたようです。


(1)NHKラジオ「ラジオ深夜便セレクション」の放送があります

昨年12月の21日と22日の早朝にNHKラジオで放送された「ラジオ深夜
便」の再放送が決まりました。NHKラジオ第一放送の「ラジオ深夜便セレク
ション」での放送枠です。2月24日(土)と3月1日(土)の午前9時5分
頃からの放送予定です。ぜひとも、お聞きいただければ幸いです。


(2)「ソトコト」2月号で紹介されました

1月5日発売の「ソトコト」2月号で、「伝統の森・再生計画とは」というタ
イトルで、わたしたちの活動が紹介されています(すでに3月号が発売されて
いると思いますので、バックナンバーをお求めいただくことになります。ご注
意ください)。
タイトルページの見開きの写真では、絣の生糸を括る女性のすぐ横のハンモッ
クで寝ている赤ちゃんが大きく写っています。この写真に添えられたコメント
には「アンコール・ワットの近く、ある“職場”の光景です。子連れも問題あ
りません。」とあります。また、別なところのコメントには「カンボジアの伝
統織物を復興させる。それはコミュニティづくり、土づくり、森づくりへ。」
とあります。まさに、現在の「伝統の森」とわたしたちの活動を紹介するにふ
さわしいコメントだと思います。わたしがラフにスケッチした「伝統の森」の
見取図もきれいなイラストに仕上がっています。ぜひとも、ご覧ください。

2007年2月7日
クメール伝統織物研究所 森本喜久男
______________________________________________________________________
※なお、このメールマガジンにメッセージを返信されても、こちらではそのメ
ッセージを読むことができません。お問い合わせは以下のURLより、あるい
はiktt@hotmail.comまでお願いいたします。
        http://iktt.esprit-libre.org/contact/

【メールマガジンの配信中止、アドレス変更は以下で行ってください】
        http://www.mag2.com/m/0000070073.html

●発行
INSTITUTE FOR KHMER TRADITIONAL TEXTILES
No. 472, Viheachen Village, Svaydongkum Commune,
(Road to lake, near the crocodile farm)
P.O. Box 9349, Siem Reap Angkor, Kingdom of Cambodia

※当メールに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。
※このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
 を利用して発行されております。【 http://www.mag2.com/ 】
mag2 ID: 0000070073
Copyright (c) 2007 IKTT All rights reserved.

◎メコンにまかせのバックナンバー
⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000070073/

07_0205_01.jpg

2月1日から今日、4日までの第4回アンコールシルク フェアーも最後の夜、フイリピンからのデザイナーとシルクフォーラム メンバーによるファッション ショウで幕を閉じた。

07_0205_02.jpg

このアーカイブについて

このページには、2007年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年1月です。

次のアーカイブは2007年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0