2007年3月アーカイブ

行商の旅、ドイツ

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研究所の布を担いで、ドイツに行商の旅に出ることにした。

ドイツのARTEという1時間のドキュメンタリーテレビ番組で研究所の活動が紹介され、その反響に答えるために。じつはすでに昨年一度、放映され今回はその再放送。ドイツ、そして、フランスや近隣のヨーロッパの国の番組を見た人たちから、メイルがほんとうにたくさん届いている。なかには、今回見たのは2度目だけれども、というものも。

ゴールデン シルク

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カンボジアの生糸はほんとうに綺麗な黄色、それが日に当たるとゴールデンシルクと呼んでもおかしくないほど。

しかし、残念ながらこの綺麗な黄色は、精錬すると退色する。クリーム色、もちろんそれも素敵な生成りの色。わたしも染屋だけれども、染めた色も素敵だが、この生成りの色に勝る色はない、好きな色だ。カンボジアの伝統の色の中で、白い色が一番高位な色とされている、それはすべての色の元だから。分かるような気がする。

牛の糞

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2年前に飼い始めた牛さん、はじめは6頭。それが、いまでは4頭の子どもが生まれて、計10頭になった。

森のなかで放し飼い、元気に育ってカンボジアの一般的な牛さんよりも元気に太っている。もともとは、牛の糞を使ってバイオガスをはじめたいと思い、飼いはじめた。毎日の仕事のなかで、なかなかバイオガスプラント建設。とまではいかないできた。

そして、未来

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今朝、生まれて5ヶ月になる赤ん坊を連れて、事務所の人事担当の女性が職場復帰してきた。

彼女のデスクの横に、小さなハンモックがつるされ、そのなかで赤ん坊は、気持ちよさそうに寝ている。子どもが生まれるその日まで、彼女は仕事を休まず続けていた。そして、元気に戦線復帰。でも彼女はまだ20歳、数えだから日本的には19歳のお母さん。研究所にはそんな子連れのお母さんがたくさんいる。

新たな計画

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今年で、早いもので伝統の森での仕事も5年目を向かえる。

最初の土地を取得したのは、2002年の8月、そしてカンポット州のタコー村から若い衆が最初の開墾に着手するために来てくれ、本格的に動き始めたのは2003年から。荒地のようなブッシュだったところが、森とはいえないまでも、小さな林に育ってきた。そして、まだまだだけれども森で蚕が育ち、生糸が生産できるようになった。

太陽光

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太陽光

伝統の森での電力事情はまだ、安定しない。

結婚式のシーズン

今年も、例年のように結婚式のシーズンがやってきた。毎週、ときには週に何組かの結婚式が控えているときもある。研究所の同僚たちにとっては、お祝儀を用意するのも、頭が痛い。そんな季節でもある。

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