パリでの展示会
来年早々、1月の末にパリでの展示会が動き始めた。
このパリでの展示会は8週間。IKTTの布の世界が本格的にレビューする。約40点、これまでの代表的な仕事を中心に最近の絵絣まで。
この展示会、フランスの旅行会社が主催をかってでていただき実現した。自然の染料とほんとうのクメールシルクの世界を紹介できればと思っている。そして、ほんとうに化学的なものに触れずに、手で布を作るとこんな布が出来る、そんな世界に触れてもらえればと思っている。
このパリでの展示会のあと、5月からはフランス南部、リヨンでの展示会へつづき予定されている。ヨーロッパシルクの中心地、近代養蚕の発祥の地で展示会が出来ることは、とても嬉しい。リヨンの人たちのシルクへの思いいれと誇り、そんな人たちと、このカンボジアの地でシルクの復興に取り組みながらふれてきたから、なおさら。
そして、前後して、ベルギーのブリュッセルでも展示会とワークショップが計画されている。これは、ヨーロッパのそしてアフリカのモロッコなどのアーティストやアルチザンとの創作のコラボレーションが予定されている。
そして、今年の5月から動き始めたIKTTドイツの人たちも、ドイツでのミュージアムで展示会を準備してくれている。
そんな来年の、ヨーロッパでのIKTTの布の世界を紹介するいくつかの機会を、現場での、伝統の森事業の発展の大きな支えにしていくことが出来ればと思っている。
これからも、みなさまのIKTTの活動への応援、よろしくお願いいたします。
森本喜久男
更新日時 : 2007年12月 6日 07:59
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