お盆の里帰り
カンボジアはお盆。
昨日から、31日まで。実際には二週間ほど前から始まっている。お寺に行く人も多くなる。IKTTでも、タケオやカンポットからの遠距離組は、みんなよりも早く村に向かった。
ガソリン代の値上げで、バス代が軒並み値上がり、みんなのグチの声が聞こえてくる。それでも、お盆の時期に田舎で家族が顔をあわせる楽しさに、はやる気持ちがそれぞれの顔に表れている。
半分は「伝統の森」の村に残った。そして、昨日あたりからお盆のチマキ(オンソームという)を作り始めている。今朝も、そんな何家族からチマキが届いた。バナナの葉にくるまれたそれは日本のチマキとそっくり。でも、しっかりとココナツミルクの甘みがある。
以前、おいしくて、また食べたいからもう一度作ってほしいといったら、来年の盆まで待てといわれた。そんな、カンボジアの人たちの生活につながった風習としての食べ物。
このお盆のあいだ、亡くなった人や家族が天から降りてくると信じられている。そして、お盆のあいだ、家族と再会、また天に戻っていく。そのために、飾りがついた小さな灯篭が、お盆の最後の日に川にながされる。
更新日時 : 2008年9月28日 08:03


